2013年1月15日火曜日

【PR】2011年4月1日「クライシス 2」がついにリリース。パワーアップしたナノスーツで,人類の存亡を賭け

。なにしろ,あちらこちらフラフラ動いて狙いづらいうえ,苦労して倒しても何も得るものがなく,単に弾丸が消費されるだけだったからだ。  クライシス 2ではその点を考慮し,彼らの細胞を集めるというフィーチャーを導入することでエイリアンを倒すべき動機づけが行われている,cabal rmt。しかも,カスタマイズの効果はかなり高いので,DarkBlood RMT,ヤツらをやっつけずにはいられなくなってしまうのだ。  とはいえ,上にも書いたようにエイリアンは前作よりは人間っぽい動きをするようになったとはいえ,かなり手強い相手であることに変わりはなく,とくに強力な装甲を備えたタイプには手こずる(そのぶん,たくさんの細胞が手に入る)。  しかも,カスタマイズに必要なポイントは高めの設定なので,状況によってはクロークですり抜けるという判断も要求されるだろう。もっとも,彼らはクロークの動作を停止させるデバイスを持っているようなので,どうしても戦闘になってしまうこともある。  いずれにせよ,クライシス 2ではナノスーツの使用方法が大きく変わり,より直感的な操作が可能になったという印象だ。最初のうちは遮蔽物の背後に隠れて撃つなど,普通のFPSとあまり変わらない戦い方になってしまうことが多いかもしれない。  だが,ゲームに慣れるにしたがって,例えば驚異的なジャンプ力を使って敵の背後に回ったり,可燃性のドラム缶を思い切り投げつけて爆発させたり,クロークですり抜けたりと,ナノスーツの能力を存分に使った派手で爽快な戦いが可能になるはず。  敵を全滅させたあと,ナノスーツを使えばこういう戦い方も可能だったかもしれないと気付くことも多く,リプレイ性を高める理由の一つにもなっている。 圧倒的なグラフィックス,先の読めないストーリー帰ってきたクライシスは,大作感も十分  前作で好評だったのが,広大なマップを使った自由度の高いプレイだ。敵兵士と戦いながら着実にルートを進んでいってもいいし,ボートを奪って湾を突っ切り,一気に目標に突入してもかまわないという感じで,好きな戦い方が選べた。  クライシス 2でもそのフィーチャーは健在で,一つのステージをクリアするためにさまざまな方法が選べる。前作に比べて二次元的な広がりは少なめだが,摩天楼の林立するマンハッタンらしい,高低差を活かした戦闘が楽しめる。  戦術的に有利な高い場所を確保したり,アーマー機能を使って高所から飛び降りたりなど,前作同様のクリエイティブな戦いが可能になっているのだ
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