2013年2月25日月曜日

進化を続けるビジュアルとサウンド。「ルミネス エレクトロニック シンフォニー」の魅力を水口哲也氏ら開

。あと,PS Vitaはソーシャル機でもあるので,その部分に対する議論もかなりありましたね。 ドン氏:  今回はPS Vitaのネットワーク機能を使ったフレンド同士の繋がりを重視していていますので,プレイ中にフレンドのスコアが常に表示されているんです。 水口氏:  「繋がり感」はすごく重視していますね。「あっ,あいつここまで行ったのか!」みたいな感じで,友達同士競い合える楽しさを感じていただければなと。 クオリティが高い楽曲によって作品自体にも「力」が出てくる :  PS Vitaはサウンド面での性能も非常に高いと思うんですけど,本作を開発する際は,その部分を生かすため,さまざまな試行錯誤をされたかと思います。その辺はいかがですか。 水口氏:  本作には34曲の原曲を収録しているんですけど,それをルミネスで表現するためには,音のクオリティはもちろん,実際に曲を演奏しているかのようなサウンドデザインが必要なんです。  ですので,その部分は非常に気を使って制作していますし,最初のルミネスより格段に進化しています。シリーズも8年間やってきてますから,戦国IXA RMT,スタッフのスキルも相当上がってきているのでしょう。初代ルミネスではスキンが変わるときに少し時間がかかってたんですけど,本作ではかなりスムーズに変わっていくんですよね,aion RMT。楽しくプレイし続けられる大きな要因にもなっているので,単純にプレイフィールにもいい意味で影響を与えていると思いますよ。 :  原曲で表現できるからこそ,1回1回のプレイで聞こえる音が価値のあるものになると。 水口氏:  そうですね。あと,有名な楽曲って基本的にクオリティが高いから,感情に訴えるものがありますよね。気分を盛り上げたり刺激する力を,楽曲それぞれが持っています。そういった楽曲を収録することによって,作品自体にも「力」が出てくるんだなって思いましたね。また,本作のアーティストリストを見てニヤッとする人もいるでしょうし,収録曲をまったく知らない人でも,プレイしたら好きになる可能性がありますよね。そういう楽しみ方ができるのもルミネスの魅力だと思います。 :  今回参加されたアーティストは,過去に組んだことのある方達なんですか? 水口氏:  そうですね。「Child of Eden」( / )にも参加していた若いアーティストが多いんですけど,シナスタジア(共感覚)の演出も含めて,すごくいい仕事をしてくれました。そのうちの1人なんて,高校生のときに「REZ」をプレイして「ぜひ一緒に仕事がしたい
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